2015年9月29日火曜日

英語で書く季節のエントリー


While reading a dictionary today,



I happened to encounter the following words:




"The ouster of sb from the premiership"




☆ Good words! Who is the sb now in Japan?



2015年9月28日月曜日

英語で書く季節のエントリー


While reading a dictionary today,




I happened to encounter the following sentence:



"The moonlight showed off her figure to good advantage."



☆ Wow, beautiful scenery! especially in this season. By the way, who is she?


2015年9月27日日曜日

英語でも詠みたい俳句ー季節の風景
My Haiku Poem This Season




大いなる月ゆつくりと昇り初む




The great full moon 



was slowly 


beginning to rise




☆ We can enjoy the Super Moon now in Japan.


英語で書く季節のエントリー


While reading a dictionary today,


I happened to encounter the following another sentence:


"If you buy winter clothes in autumn, you have to pay more."


☆ Are you a family financial advisor? Okay, thank you very much for your good advice.


英語で書く季節のエントリー


While reading a dictionary today,




I happened to encounter the following sentence:



"Write about autumnal flowering plants in a poem"



☆ Good! You must be a nice poet. Aren't you perhaps a haiku poet?


2015年9月24日木曜日

英語でも詠みたい俳句ー季節の風景
My Haiku Poem This Season



一駅を歩く煙れる秋雨に



The misty autumn rain 


made me get off one station early 


and walk from there on my way home



2015年9月23日水曜日

英語でも詠みたい俳句ー季節の風景
My Haiku Poem This Season



芸術の秋だ家族でペンキ塗り




Autumn, the season for art in Japan-


We enjoyed painting 


the wall of the storage shed and other places in our family



2015年9月22日火曜日

英語でも詠みたい俳句ー季節の風景
My Haiku Poem This Season



街路樹の葉音も秋のものであり 



The leaves of the street trees 


are rustling in the clear breeze,


which makes me feel of being just in autumn



2015年9月21日月曜日

英語でも詠みたい俳句ー季節の風景
My Haiku Poem This Season



しばらくは違憲の政府秋の暮




Autumn dusk-



We'll have to survive the Administration



in breach of the Constitution for some time





参考(今般の安保法制についての諸見解)


「立憲主義をわきまえていない。憲法違反。」

                                 (山口繁・最高裁判所元長官)
「法律専門家の検証に耐えられない。憲法違反。」
                                 (浜田邦夫・最高裁判所元裁判官)
「解釈改憲など許されることではない。憲法違反。」
                                (那須弘平・最高裁判所元裁判官)
「黒を白と言いくるめる類だ。憲法違反。」
                                (宮崎礼壹・内閣法制局元長官)
「バカが予定どおりバカをやっただけ。憲法違反。」
                                (小林節・慶応義塾大学名誉教授)
「立憲主義に対するあからさまな挑戦だ。憲法違反。」
                                (長谷部恭男・早稲田大学教授)
「安倍政権によるクーデターだ。憲法違反。」
                                (石川健治・東京大学教授)
「憲法違反。しかし、ここから始まる。壊そうと思っても壊せないものがある。」
                                 (樋口陽一・憲法学者)

  ほか憲法専門家、実務家トップほとんどのみなさんの「憲法違反」の表明


From the Latest News

安保法「十分に説明」12%…国民の理解進まず

読売 9月21日(月)9時22分配信

 読売新聞社の緊急全国世論調査では、安全保障関連法への国民の理解が進んでいないことが浮き彫りになった。

☆ 保守の読売でこの数字。あとは推して知るべし。

☆ 今回、憲法改正手続を踏まないで当該立法が為された以上、すべては「現行憲法の範囲内」の話だということは、抽象的には安倍首相及び賛成した議員も認めているとおり。

☆ 超保守の人には、あの安倍氏でさえ、「現行憲法の範囲内」と言っていることをお忘れなきよう、と申し向けておく。それ以上にいわゆる「右」側に逸脱したことは、あの安倍氏でさえ言っていないことであり、見境もなく言わないように、と釘を刺しておく。独自の改憲論はご自由にだが、本法律とは関係がない。

☆ その上で、具体論として、現行憲法の範囲内で、どうして海外に行ってまで武力行使、戦争ができるのか、ということは、遂に理解不能なのである。現行憲法ではそれはできないと政府自身が70年間、禁じてきたことなのだ。

☆ 海外で戦争を行うことは、実は現行憲法でもできることでした、と安倍首相以下現政府が言うのであれば、山口元最高裁判所長官が言われたとおり「今までの歴代総理は完全に間違った説明を国民にしてきました」と言うべきでしょう。

☆ 憲法改正をせずに、国民投票も経ずにできることではないのだ。

☆ 違憲の立法とのそしりを免れることはできず、違憲立法審査権を持つ裁判所に「一見極めて明白に違憲・無効」との判決を早期に出していただくことを、と思う。


2015年9月20日日曜日

From the Latest News


<安保関連法成立>「理解なく時期尚早」自衛官、家族に不安


毎日新聞 9月19日(土)21時8分配信

自衛隊に限定的な条件下で武力行使を認める安全保障関連法が成立し、安倍政権は戦後70年守られてきた日本の平和主義を大転換させた。海外に派遣される自衛隊員のリスクは確実に高まるが、国会で議論は尽くされず、自衛官や家族に不安が広がっている。【三股智子、小川祐希、安達一成】


☆本法案によって、自衛隊は海外に武力行使に行くことになる。決して、現在のような平和維持活動ではないのです。

☆自衛隊員が私人として行くわけではない。「国権の発動としての武力行使」に行かされるのです。



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内閣支持率

安倍内閣支持35%  不支持50%

毎日新聞2015年9月20日19時11分配信


現在流れているTLより

おかしいだろ、これ。」  流行語大賞になりそうwww >RT
mayumixmauve(mayumix)

これ!今年の流行語大賞に推すぞ〜!素晴らしい(今風にゆうと「やばい!」)。 / 他11コメント b.hatena.ne.jp/entry/www.asah… “「おかしいだろ、これ」新潟県弁護士会、安保法に猛抗議:朝日新聞デジタル” htn.to/6JT58g
nashika_ryo(なしか)

今年の流行語大賞はこれがいいんじゃないか。新潟県弁護士会の会長コメント「おかしいだろ、これ。」→ PDF niigata-bengo.or.jp/about/statemen… … 声明 niigata-bengo.or.jp/about/statemen… …
ginmaku(S.ザンギ@ 猫背)


【NEWS】朝日(22:02)「おかしいだろ、これ」新潟県弁護士会、安保法に猛抗議ルasahi.com/articles/ASH9M… 今年の新語,流行語大賞に少なくともノミネートされないと「おかしいだろう、これ」
amattaparts(ぺんてるはインテルに勝るんじゃ)

今年の流行語の一つにしたい。 「おかしいだろ、これ」新潟県弁護士会、安保法に猛抗議:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASH9M…
twiekun(ekun_tw)

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安保法の審議不十分79% 共同通信世論調査


2015/09/20 17:07   【共同通信】

 
   共同通信社が19、20両日に実施した全国緊急電話世論調査によると、19日に成立した安全保障関連法について「国会での審議が尽くされたとは思わない」との回答は79・0%だった。

   安保法に対する安倍政権の姿勢に関し「十分に説明しているとは思わない」は81・6%。

   内閣支持率は38・9%で、前回8月の43・2%から4・3ポイント下落した。不支持率は50・2%だった。

 法成立で自衛隊が戦争に巻き込まれるリスクが「高くなる」は68・0%。「変わらない」は27・1%、「低くなる」は2・5%だった。




☆国民の8割もの人が「おかしいだろ、これ。」って思っているんですけど。


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安保法案に集団違憲訴訟へ 弁護団長の小林節氏、安倍首相を厳しく批判



 日本版



9月19日未明に成立した安全保障関連法案に対し、反対するグループは年内にも集団違憲訴訟を起こそうと準備を進めている。
山中光茂・三重県松阪市長が結成した市民団体は、法律が憲法9条に違反し、平和に暮らす権利が損なわれるとして、国に賠償を求める違憲訴訟に踏み切る方針だ。時事ドットコムによると、賛同する地方議員らと1万人規模の原告団を目指し、参加者を募っている。弁護団長には国会などで法案を厳しく批判してきた弁護士の小林節・慶応大名誉教授が就任する予定。
小林氏はもともと、改憲派の学者として、改憲を党是とする自民党の議論を主導してきた。


☆Yes, let's move to the next step.


2015年9月19日土曜日

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安全法案採決について新潟弁護士会会長がコメント まさかのあっさり具合が斬新すぎると話題に

ねとらぼ 9月19日(土)20時12分配信

                                     「おかしいだろ、これ。」
 9月19日未明に参議院本会議で安全保障関連法が採決が行われ、自民党、公明党、次世代の党などの賛成多数で可決されました。これに対し新潟県弁護士会が公式サイトで「安全保障関連法案の強行採決についての会長コメント」という声明・意見書を公開したのですが、その内容が斬新だとネットで注目を集めています。

【コメントを出した会長のプロフィール】

 声明書はたった10文字、「おかしいだろ、これ。」。この1文が太字で大きく書かれているだけで、あとは文末に日付と、コメント主である新潟県弁護士会会長・平哲也さんの署名が添えてあります。

 今回の採決では、野党が法案の成立を阻止しようと答弁時間を押して抗議する姿が相次いで見られました。タイトルに「強行採決」とあるので、この声明文でも採決について批判が濃く書かれているのでは……とファイルを開いてみると、「おかしいだろ、これ。」のみ。従来の声明文や意見書に比べ、めちゃくちゃ短くてさっぱりとした、だけど賛否どちらなのかはわかる内容に、「斬新だろ、これ。」と驚いてしまいます。

 ネットでは声明文に対し、「これは新しい!」「二度見した」「直球」「ド平易wwww」とシンプルすぎる内容に反応が多く上がります。「公式文書でこれは、なかなか秀逸」「採決の是非を議論する気はないが、このコメントはイカす」と称賛する人もいる一方、「『これ』というのはこの声明文のことですよね」「恥ずかしい声明出すなボケ」と批判する人も。

 新潟県弁護士会はこのコメントを出した9月19日、もう1つ「安全保障関連法案の採決強行に抗議し、同法の廃止等を求める声明」という声明文も同時に公開しています。こちらでは今回の採決を同会が「おかしい」と思う理由についてより詳しく説明されているので、「詳細知りたいだろ、これ。」と思った人は熟読してみては。 
☆Eminent good sense!

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安全保障関連法が成立 集団的自衛権行使可能に

2015/09/19 02:25   【共同通信】

 歴代政権が禁じてきた集団的自衛権の行使を可能にする安全保障関連法が19日未明の参院本会議で、自民、公明両党などの賛成により可決、成立した。自衛隊の海外活動が地球規模に拡大し、戦後の安保政策は大きく転換する。全国各地で反対の声が広がり、多くの憲法学者らが「違憲」と訴えたが、与党は安倍晋三首相が公言してきた今国会成立を優先させた。



☆憲法改正をする力のない安倍晋三首相が解釈改憲という姑息な手を使って到達した最終形がここ、ということですね。この法案に関してもう、あなたのやりたいことは出し尽くした、ということでいいですね。

☆日本国という一国の自衛隊を米軍の下請けに差し出してしまったのですよ。

☆舞台は司法へ。憲法違反は、どこまで行っても憲法違反。

☆憲法訴訟の連発と今後もやむことのないであろう日本中の「アベハヤメロ!」コールにどこまで耐えられますか、ということだ。


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<安保法案>安倍政権、体力消耗 成立に突き進み

毎日新聞 9月18日(金)22時8分配信

安倍政権は、安全保障関連法案の成立に突き進んだ結果、内閣支持率を落とし、政策実行の体力を相当程度、奪われた。今後は経済対策に注力し、来夏の参院選に向け支持率回復に努める。ただ、消費増税の負担軽減策や環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への対応など越えるべきハードルは多い。

 安倍晋三首相は9月11日のインターネット番組で「法案成立後は、安倍政権に期待されている経済で成果を上げたい」と強調した。首相周辺も「次は支持率を上げる経済対策だ」と意気込む。

 しかし、その前に立ちはだかりそうなのが、消費増税の負担軽減策を巡る混乱だ。財務省は酒を除く飲食料品を対象にした還付金制度を与党に提案したが、過去3回の国政選挙で「軽減税率導入」を掲げた公明党内から異論が出ている。




☆安倍政権の体力、もうそんなに持たないと思います。「立憲主義をわきまえていない憲法違反の内閣」(最高裁判所・山口元長官)として歴史に名を刻み退陣でしょう。

2015年9月17日木曜日

先ほど、印象に残った言葉より

「めちゃくちゃな内容の法案をめちゃくちゃなやり方で通そうとしている権力。違憲違法にとどまらず、日本社会の骨組みそのものが危ない。しかし壊そうと思っても壊せないものがある。そしてこれから始まるんだ!」

ー憲法学の樋口陽一先生、先ほど、国会前にて。

☆おお、樋口先生、かつてご著作の読解に難儀させていただきました(笑)。

☆「壊そうと思っても壊せないものがある。そしてこれから始まるんだ!」素晴らしいとしか言いようがないです。

☆樋口先生、今日は一人のデモ参加者として国会前にと。国会前、雨が降っています。お風邪など召されませぬよう。

今日、印象に残った言葉より

「今回、強行採決をされても諦めないでください。予定どおり、バカがバカをやっただけです。参院選はつまずく。いや、つまずかせる。」

                                        ー小林節・慶応義塾大学名誉教授

「立憲主義に対するあからさまな挑戦である。」

                                        ー長谷部恭男・早稲田大学教授

「安倍政権によるクーデターだ。」
                                        ー石川健治・東京大学教授


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集団的自衛権 ホルムズ掃海「想定せず」 首相、代表例を自ら否定

東京新聞2015年9月15日

戦時の機雷掃海をめぐる安倍首相の発言

「海外派兵例として念頭にあるのはホルムズ海峡封鎖時だけ」(5月28日・衆議院)


「ホルムズ海峡での機雷封鎖は、発生を想定していない」(9月14日・参議院)


☆ 戦争に関わる重要な問題(自衛隊員の命に関わる問題)で、わずか3か月半で、こんなチグハグな発言をする人物のどこをどう信用せよと?



2015年9月16日水曜日

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安保法案、最終盤でも違憲指摘 「裁判所では通らない」

朝日デジタル
2015年9月16日08時14分


 安全保障関連法案の参院での採決へ自民、公明両党が歩を進める中、法案を審議する15日の特別委員会は採決の前提とされる中央公聴会を開いた。国会の最終盤にきて、なお、法案の合憲性や必要性など根幹部分に疑問が突きつけられているが、自公は採決に突き進もうとしている。

 安保法案をめぐる国会審議の「最終盤」で行われた中央公聴会でも、焦点となったのは、やはり法案が憲法違反かどうかだった。
 「違憲だ」「正当性はない」「詭弁(きべん)だ」。野党が推薦した浜田邦夫・元最高裁判事は、安倍内閣が「合憲」とする集団的自衛権の行使容認について、野党議員の質問に答える形で、法案の違憲性や政府の論理の矛盾を次々と突きつけた。
 安倍内閣はこれまで、法案が合憲かどうかは最高裁が判断すると再三主張してきた。だが、最高裁判事を5年務めた浜田氏は、政権が「砂川事件」の最高裁判決を「合憲」の根拠としていることについて、判決は日本の自衛権が争われたわけではなかったとして「間違っている」と断言した。
 また、歴代政権が集団的自衛権を行使できない根拠にしてきた1972年政府見解の憲法解釈にも言及。内閣が見解の「基本的論理は全く変わっていない」とする一方で、「限定的な集団的自衛権は認められる」とした点についても、「法律専門家の検証にたえられない。裁判所では通らない」と指摘した。

☆国民の3割台の支持しかない内閣総理大臣・安倍晋三君、そういうことだ。
☆あなたが昨年7月以降、息巻いてきたことは、所詮、裁判所では通らないシロモノだそうだ。憲法違反なのだよ!


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参院特別委の地方公聴会「単なるセレモニーですか?」という質問に、委員長は・・・

弁護士ドットコム 9月16日(水)16時45分配信


安保法案を審議している参議院の特別委員会が9月16日、横浜市で地方公聴会を開いた。与野党推薦の公述人4人が出席し、それぞれ法案に対する意見を述べ、議員からの質問に答えた。

参院特別委は、公聴会が終了した後の同日18時から、安保法案審議の締めくくりとなる総括質疑を行う予定だ。

そのため、公述人の水上貴央弁護士は、意見を述べる前提として「この横浜公聴会は、慎重で十分な審議をするための会ですか、それとも採決のための単なるセレモニーですか」と質問。職権で総括質疑を決めたと報じられている鴻池祥肇委員長に、問いただした。

鴻池委員長は「この件につきましては、各政党の理事間協議において、本日の横浜の地方公聴会が決まったわけです。その前段、その後段については、いまだに協議が整っておりません」と述べた。

公聴会の様子はニコニコ動画で生中継された。

●「この状態の法案を通すなら、民主主義ではない」(弁護士)

水上貴央弁護士は「安保法案には欠陥がある」として、次のように述べた。

「(安保法案に含まれている)自衛隊法95条の2では、自衛官が武器を使用して、他国の武器等を守れることになっている。

この条文の主語は『自衛官』で、守る対象の武器等には、艦船や航空機が含まれる。つまり、自衛官個人が、武器を使ってアメリカの艦船を守る、というとんでもない規定だ。こんな不合理な条文になっているのは、もしもこの行為を我が国自身が組織的にやったら、明確に武力行使になるからだ。

しかし、条文に自衛官と書いたからといって、行為の本質は変わらない。しかも、この場合、新3要件の縛りはない。これは、完全にフルスペックの集団的自衛権だ。限定されてもいない。つまり、この条文は明確な違憲条文で、自衛隊法95条の2は、必ず削除しなければならない」

水上弁護士は「ここまで重大な問題が明らかになり、政府の説明とも乖離がある状態の法案を通してしまえば、国会の存在意義がなくなる。単なる多数決主義であって、民主主義ではない」と強調していた。

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安保法案、こう思う 赤川次郎さんら著名人、意見発信

朝日新聞デジタル 9月16日(水)14時49分配信

安全保障関連法案をめぐり、俳優や歌手ら著名人の発言が目立っている。この夏以降、多くの憲法学者から「憲法違反だ」との見解が示されたことや、衆院の特別委員会で採決が強行されたことをきっかけに、SNSなどを通じて発信された意見は多様だ。一方、「三毛猫ホームズ」などで知られる作家の赤川次郎さん(67)は今月上旬、安保法案について朝日新聞のインタビューに応じた。

 赤川さんは法案について「成立すれば自衛隊がアメリカの『下請け』になる」と批判。「抑止力になる」として採決を目指す安倍晋三首相の姿勢については「戦争することで平和になります、と国民を言いくるめている」と指摘した。

 安倍首相が「日米同盟の強化につながる」と主張する法案の一つに、周辺事態法を改正する重要影響事態法案がある。地理的な制約をなくし、戦闘中の米軍などを後方支援する内容で、野党は「米国の戦争に巻き込まれる」と懸念を示している。

 安倍首相が「私は総理大臣なんですから」と国会で答弁する姿などが、赤川さんには「自分が決めたことなんだからこれでいい」と思っているように見えるという。「絶対君主制の皇帝のような気持ちでいるように映ります」

 一方、こうした姿を「頼りになる」とする空気が社会にあるとも認識している。「いまの時代は、自分が不当に扱われていると感じると、政治が間違っていると思うのではなく、弱い人に向かってはけ口を求めている」。安倍政権は、短い言葉で、そんな社会の中の「不機嫌さ」を利用しているように見えるという。「現実はもっと複雑だし、民主主義も手間がかかって面倒臭いものなんですが」

 法案をめぐる動きの中で希望も感じているという。人それぞれの中で譲れない点が浮き彫りになり、わき起こる行動力だ。「若い人は軽々と一線を越えられる。若い人にこそ声をあげてほしい」。無理をしないでやっていくことやユーモアも大切だという。「政治をユーモラスに風刺するには知識もいる。それに、面白いと長続きするんです」

 戦後生まれの赤川さんに戦争の記憶を伝えたのは母親だった。1946年ごろに旧満州から福岡・博多に引き揚げ、48年に赤川さんを産んだ。旧満州で日本軍が中国人に横暴な振る舞いをしていたことなどを振り返りながら「軍人は信用できない」とよく語っていた。

 赤川さんはもともと「作家は言いたいことを物語に込め、政治的な発言はしない」と考えていた。だが99年、日の丸・君が代を国旗・国歌とする国旗・国歌法が成立したことに疑問を感じたときから、徐々に発言するようになったという。今回のインタビューには「作家としてではなく一人の国民としての発言」として応じた。(柴田菜々子)


■安全保障関連法案をめぐる著名人のコメント(敬称略)

●田村淳(お笑い芸人)

安全保障関連法案可決… 国民への説明が不十分だと認識しながら可決へ… 国民がこの法案の理解を深めないと賛成、反対の判断できないと思う。政府は説明の努力 国民は法案理解の努力 共に必要だと感じました お前が政治を語るなと言う人へ 僕も国民なので語りたいです。(7月15日、ツイッターで)

●つるの剛士(タレント)

「反対反対」ばかりで「賛成」の意見や声も聞きたいなぁって報道やニュース観(み)ていていつも思う。賛成派だって反対派だって平和への想(おも)い、戦争反対の想いは同じ。大切なコトだからこそ若い子達だって感情的、短絡的な意見にならないために色んなこと公平に一緒に考えたいよね。(7月15日、ツイッターで)

●岸田繁(人気グループ「くるり」のボーカル)

長い時間掛けてでも、武器も持ち他所(よそ)を侵略する側に自分はおらんようになりたいと強く思う。(7月15日、ツイッターで)

●長渕剛(歌手)

どの時代でも、戦争になった場合、子どもたちが銃を持っていくのです。そして犠牲がどんどん出る。僕ら行かない人間が語るべきことは、絶対にこういうことをしないようにするにはどうしたらいいか、ということ。(7月19日、テレビ番組で)

●久保田利伸(歌手)

殺さない、殺されない。この時代、この平和ルールを保持する国がどれだけ尊いものか。(7月22日、ツイッターで)

●渡辺謙(俳優)

一人も兵士が戦死しないで70年を過ごしてきたこの国。どんな経緯で出来た憲法であれ僕は世界に誇れると思う、戦争はしないんだと!複雑で利害が異なる隣国とも、ポケットに忍ばせた拳や石ころよりも最大の抑止力は友人であることだと思う。その為(ため)に僕は世界に友人を増やしたい。絵空事と笑われても。(8月1日、ツイッターで)

震災の後、不眠不休で救助、救援活動に命を賭けていた自衛隊の皆さんの姿は今も目に焼き付いています。世界に誇れる方々です。国会での答弁から見えてきた、政府の定見なき推測だけで武器弾薬を携えて彼らを任地に向かわせる。未来のない戦いを強いられた栗林中将と何ら変わりがない気がしてならない。(8月28日、ツイッターで)

●高田延彦(元プロレスラー)

憲法違反だって言ってるじゃないの。時の政権が姑息(こそく)な手法で好き勝手に貼り付けたインスタント安保法案がまかり通ることは絶対に許せませんよ。(8月8日、ツイッターで)

●今井絵理子(歌手)

今日は8月15日、終戦の日です。テレビでもネットでも戦争のことが流れている。体験者が語る戦争の怖さ、苦しみ、悲しみ。目の前で仲間が死んでいく、我が子が戦地にいく、その想いを想像するとわたしは生きていけない。死が怖いことは、まだ生きたいっていうこと。戦争は何があってもダメ。戦争を経験した方で戦争賛成派の方いますか?もしそういう方がいらしたら、どうして賛成なのかを聞きたい。戦争を経験していない人が賛成!というのは、どこか説得力がないでしょ。今の日本の流れを拝見すると、どこかプチ戦争なら賛成!みたいに見えるのはわたしだけでしょうか?(8月15日、ツイッターで)

●竹下景子(俳優)

 私の父は、3年間シベリアの捕虜収容所で抑留されました。凍土に眠る戦友に対して申し訳ないと言い続けていました。母は女学生でしたが、大空襲で防空壕(ごう)に避難していた同級生何人もが焼死しました。

 日本が戦争する国になれば、被害者であるのと同時に加害者にも成らざるを得ません。

 また、かつて文化や芸術が戦意高揚の手段として用いられ、その一方で自由な思想や表現が弾圧を受けた事実を私達(たち)は記憶しています。

 日本を二度とそのような国にしてはなりません。

 ふるさとを大事に思う一人として、そして芸術文化に関わる者のひとりとしても安保法案に強く反対します。(8月25日、コメント)